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中世を拓いた平清盛と源頼朝 

平清盛は日本の中世を拓いたという意味で偉大な人物だった。先に「鎌倉方は平清盛を最高に敬った 」で触れたように、日本の中世は武家と公家、それに寺社勢力が鼎立した時代だった。NHK大河ドラマでは「武士の世を作る」なんて想定でやっているが、清盛も頼朝も神仏を恐れた。それが中世を拓くのである。
 中世には記紀神話も神仏習合・和光同塵の深まりによって大きく再編され、各地の霊場を中心に「それ日本秋津島ニッポンアキツシマは神国なり」等と語り出す中世神話(いわゆる中世日本紀)が数多く生まれ、民衆に広まった。

 近年は古事記がブームだが、古事記が再発見されるのは江戸時代の国学による。さらに戦前の国家神道によって古事記の評価が高められた。
 しかし、現代の日本文化とのつながりは薄いので、読んでもヘンな話である。それよりも中世日本紀は日常にどこかで聞いた話が多く、直接に日本の神話となっている。それについても、いずれ紹介したい。

(大角修)

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