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透明な浄土・水想観01 

観無量寿経に十六観とよばれる阿弥陀仏と仏国土の瞑想法が説かれている。その第一は日想観、夕陽を瞑想して西方浄土を想えという。それがお彼岸の仏事の由来ともいわれる。
第二は水想である。澄みきった水を想えという。
次にそれが凍った氷柱を瞑想する。これが私は宮沢賢治の『春と修羅』の末尾「冬と銀河ステーション」の氷のスペクトルや『銀河鉄道の夜』の天気輪の柱のイメージにつながるのではないかということは折りに触れて述べてきた。
水想観はあまり知られていないようだが、私は十六観のなかでもっとも鮮烈な印象を覚える。
次回、観無量寿経の記述を紹介したい。


『「宮沢賢治」の誕生 そのとき銀河鉄道の汽笛が鳴った』へ
  『イーハトーブ悪人列伝 宮沢賢治童話のおかしなやつら』へ


賢治誕生小 悪人列伝小
(大角修)

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