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日本の曼荼羅
曼荼羅といえばチベット仏教のカラフルなマンダラを思い浮かべる人が多いかも知れない。それよりも本書では日本で民衆に広まった曼荼羅を取りあげた(目次参照)。
チベット仏教の曼荼羅は美術品として愛好されるが、日本の仏教とは距離があるので、その諸仏の世界を理解するのは困難である。それに対して日本の曼荼羅は、寺社参りやお盆などの習俗の中から生まれてきたもので、昔はごく身近なものだった。
最初に「熊野観心十界曼荼羅」を取り上げた。それは現世と来世を語るもので、「地獄極楽絵」とも呼ばれる。
那智参詣曼荼羅と熊野観心十界曼荼羅
クリックで拡大します。
目次
発行・双葉社 A5判128ページ 定価1500円+税
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(大角修)
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- [2015/06/16 07:20]
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